毎日博識ゼミ
MAINICHI HAKUSHIKI SEMINAR

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次回ゼミのご案内

第4回ゲストスピーカー
日本銀行 福岡支店長
宮下 俊郎

2019年7月18日(木)18:00~
テーマ
最近の
金融経済情勢について

<プロフィール>
昭和39年7月28日生まれ。埼玉県出身。昭和63年3月 早稲田大学法学部卒業後、日本銀行に入行。初任地は北九州支店。考査局調査役、人事局調査役、総務人事局企画役、業務局企画役、業務局統括課長等々歴任後、平成30年6月に福岡支店長に就任。家族は奥様と娘さん2人で、単身赴任。趣味は青森支店長時代に始めた釣り。

第3回ゼミレポート

安全マネジメントコンサルタント
株式会社イエス・アンド 代表取締役
森川 美希

2019年6月18日(火)18:00~
テーマ
大津市の事故は
なぜ起きたのか?

<プロフィール>
福岡大学経済学部を卒業後、デベロッパー大手企業に入社。その後、菓子メーカー、化粧品メーカー、冠婚葬祭事業者、外資系企業、人材アウトソーシング会社と、ライフスタイルに合わせて転職し続け、運転適性検査開発メーカーに転職して「心理面からアプローチする」安全運転、事故防止、災害防止に、どっぷり浸かる。安全推進活動に邁進し、教習所・県警察免許センターを中心に、官公庁、企業各社、病院、工場など様々な現場にて、「安全な組織づくり・人づくり」の経験を経て、独立。
安全マネジメントコンサルタント 株式会社イエス・アンド 代表取締役 森川 美希 氏『大津市の事故はなぜ起きたのか?』

 「為になる、面白い、夕方の90分」をコンセプトに今年4月から始まった「毎日博識ゼミ」が6月18日、福岡市中央区天神の毎日福岡会館であった。
 第3回となるこの日のゲストスピーカーは、安全マネジメントコンサルティング事業を展開する株式会社イエス・アンド代表取締役の森川美希氏。森川氏は「大津市の事故はなぜ起きたのか?」をテーマに、多発する暴走事故を事例に挙げながら、ヒューマンエラーのメカニズムと事故防止のためのヒントを、わかりやすく語った。

安全マネジメントコンサルタント 株式会社イエス・アンド 代表取締役 森川 美希 氏『大津市の事故はなぜ起きたのか?』

 森川氏はこれまでの研究を踏まえて「ヒューマンエラー・注意不全は、高齢者だけではなく誰にでも起こり得るもの」と指摘。その原因について「ドライバーの交差点における安全確認の時間はせいぜい1秒程度。その間に全ての安全を確認することはできないので、どうしてもヒューマンエラーは起きてしまう」と述べた。
 交通事故の要因にはさまざまなものがあるが、その中でも特に最近注目されているものが、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる事故だ。森川氏は「間違えてアクセルを踏んでいるが、本人はブレーキを踏んでいると思い込んでいる。だからアクセルペダルから足を離せず、まして減速しようとしてさらに強く踏み込んでしまう」と、事故の原因が脳の思い込みによるものと説明した。

安全マネジメントコンサルタント 株式会社イエス・アンド 代表取締役 森川 美希 氏『大津市の事故はなぜ起きたのか?』

 博識ゼミの「博識」は「博多」の「博」と「知識」の「識」から一文字ずつ取った造語。その時々の話題を取り上げ、専門家らをゲストスピーカーに招いた講演を開催している。「ピザ会」という通称のとおり、講演後、参加者はゲストスピーカーを囲み、ピザとビールで交流を深めている。

安全マネジメントコンサルタント 株式会社イエス・アンド 代表取締役 森川 美希 氏『大津市の事故はなぜ起きたのか?』

過去ゼミ一覧

安全マネジメントコンサルタント
株式会社イエス・アンド 代表取締役
森川 美希
2019年6月18日(火)18:00~
大津市の事件は
なぜ起きたのか?
福岡大学名誉教授(薬学部)
藤原 道弘
2019年5月23日(木)18:00~
薬物依存の現状
毎日新聞社 編集局長
山本 修司
2019年4月18日(木)18:00~
『令和』の裏舞台